設定手順

オムロン Ethernetユニット設定

※IPアドレス、ネットワーク番号番号等の設定は、CX-Programmer(Ver.9.43)で設定致します。PLC : CJ1G – CPU45H

ネットワークパラメータの設定

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ネットワークパラメータ設定例

      I/Oテーブル・ユニット設定から、Ethernetユニットの設定を行います

          IPアドレス : 192.168.0.50

    サブネットマスク : 255.255.255.0

        次は”ネットワーク設定“を行います

Ethernet ネットワーク設定

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ネットワーク設定例

      ツールのネットワーク設定から、CX-Integuratorを起動します。

          通信設定を開き、接続するPLCの機種を設定し、

     ネットワーク種別を設定します。

     設定後、オンラインを押してオンライン状態に切り替えます。

    次は”ルーチングテーブルの設定”を行います

ルーチングテーブル設定

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 ルーチングテーブル設定例

          CX-Integratorのツールから、ルーチング

     テーブル設定ツールを起動します。
     設定するユニットの番号の箇所に、

       自ネットワーク番号を追記します。

     高機能ユニット番号 : 0
     自ネットワーク番号 : 6
     次は”ユニット・ノード番号の設定”を行います

ユニット・ノード番号設定

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ユニット・ノード番号設定例

     ユニット番号 : 0
     ノード番号  : 32※

    ※10進数では50になります。

オムロン CPU内蔵Ethernet設定

※IPアドレス、ネットワーク番号番号等の設定は、CX-Programmer(Ver.9.43)で設定致します。PLC : CJ2M – CPU31

ネットワークパラメータの設定

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ネットワークパラメータ設定例

     I/Oテーブル・ユニット設定から、Ethernetユニットの設定を行います

           IPアドレス : 192.168.0.50

   サブネットマスク : 255.255.255.0

   デフォルトルータIPアドレス : 192.168.0.1

        次は”ネットワーク設定“を行います

Ethernet/IPポートの設定

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ネットワーク設定例

     ツールのネットワーク設定から、CX-Integuratorを起動します。

         通信設定を開き、接続するPLCの機種を設定し、

      ネットワーク種別を設定します。

     設定後、オンラインを押してオンライン状態に切り替えます。

   次は”ルーチングテーブルの設定”を行います

ルーチングテーブル設定

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ルーチングテーブル設定例

        CX-Integratorのツールから、ルーチング

    テーブル設定ツールを起動します。
    設定するユニットの番号の箇所に、

      自ネットワーク番号を追記します。

     高機能ユニット番号 : 0
     自ネットワーク番号 : 1

    次は”ユニット・ノード番号の設定”を行います

ユニット・ノード番号設定


omr4

ユニット・ノード番号設定例

     ユニット番号 : 0
     ノード番号  : 32※

    ※10進数では50になります。

MELSEC Ethernetユニット設定

※IPアドレス、ポート番号等のEthernet設定は、GX Works2(Ver.1.513K)のPCパラメータ画面で設定致します。

CPUポート(Ethernet)の設定方法はこちらをご参照下さい。

ネットワークパラメータの設定

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ネットワークパラメータ設定例

     ネットワーク種別 : Ethernet

      先頭 I/O No. :0000

   ネットワーク No. : 1

   グループ No. : 0

        局番 : 1

   モード : オンライン

    次はEthernetユニットの”動作設定”を行います

 

 

 

Ethernet 動作設定

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Ethernet動作設定例

      交信データコード設定 : バイナリコード交信

          イニシャルタイミング設定. :常にOPEN待ち
     IPアドレス. : 192.168.0.50
     送信フレーム設定. : Ethernet (V2.0)

         TCP生存確認設定 : KeepAliveを使用
      Run中書込を許可するに”チェック”

     次はEthernetユニットの”ポートオープン設定”を行います

Ethernet ユニット ポートオープン設定

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Ethernetユニット オープン設定例

           プロトコル:TCP

     オープン方式:Unpassive

     固定バッファ : 送信

     固定バッファ交信手順 : 手順あり

     ペアリングオープン : ペアにしない

     生存確認 : 確認する

     自局ポート番号:5010

     ※自局ポート番号は、1025~4999、

     5010~65534の範囲で入力して下さい

MELSEC-Q、Lシリーズ Ethernet設定

※IPアドレス、ポート番号等のEthernet設定は、GX Works2(Ver.1.513K)のPCパラメータ画面で設定致します。

Ethernetユニットの設定方法はこちらをご参照下さい。

ネットワーク環境の設定

73b1c2763ba983e28f4235453018e33c ネットワーク環境設定例

IPアドレス設定

IPアドレス:192.168.0.50

サブネットマスク:255.255.255.0

デフォルトルータIPアドレス:192.168.0.1

Run中書込を許可するに”チェック”

次は内蔵Ethernetポートの”オープン設定”を行います

 

内蔵Ethernetポートオープン設定

4c1f86a86773d14ccd873aa5cbf2ed2a 内蔵Ethernetポート オープン設定例

プロトコル:TCP

オープン方式:MCプロトコル

自局ポート番号:5010

※自局ポート番号は、1025~4999、5010~65534の範囲で入力して下さい

 

 

KEPServerEX Data Loggerを使って機械データをデータベースへのロギング方法を説明致します。

 

デモ環境:

- KEPServerEX Ver6.6

- Microsoft Access

*ODBC準拠データベースは全て対応可能。SQL、MySQL、 PostgreSQL、Microsoft (MS) Access、Oracle など。

 

是非、ご覧ください。 

 

KEPServerEX IoT Gateway REST Serverを使ってWEBクライアントとの接続方法を説明致します。

 

デモ環境:

- KEPServerEX Ver6.6

- WEBクライアント(ブラウザ)

 

是非、ご覧ください。 

KEPServerEXとシーメンスPLC(S7-1500)の接続方法を以下の動画でご説明させていただきます。

2つの接続方法:

① Siemens Ethernet ドライバを使用してネイティブ接続

② S7-1500内蔵OPC UAサーバーに接続

 

デモ環境:

- KEPServerEX V6.6

- シーメンスS7-1500 (CPU 1511-1 PN)

- TIA Portal V15

 

是非、ご覧ください。 

 

① Siemens Ethernet ドライバを使用してネイティブ接続

 

② S7-1500内蔵OPC UAサーバーに接続

 

KEPServerEXがOPC UAサーバーとして、OPC UAクライアントとの接続方法を説明致します。

 

デモ環境:

- KEPServerEX Ver6.6

- UaExpert (Unified Automation社製OPC UAクライアントソフト

 

是非、ご覧ください。 

 

KEPServerEXとBACnet/IPデバイスとの接続方法を説明致します。

 

デモ環境:

- KEPServerEX Ver6.6 (BACnet/IPドライバー)

- CBMS BACnet Simulator (BACnetバージョン:ANSI/ASHRAE Standard 135-2016)

 

是非、ご覧ください。 

 

KEPServerEX IDF for Splunkを使ってSplunkサーバーとの接続方法を説明致します。

 

デモ環境:

- KEPServerEX Ver6.6

- Splunk(Freeバージョン)

 

是非、ご覧ください。 

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